F-4087

説明

Electro magnetic stirrers control units

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■ テレモデュール〔FHP-90407〕
リモートドライブ型の全機種に標準で付属しています。本体から延びた2mの接続コードをジャックに差し込みスリーブを締めて固定します。上部のボリュームつまみを回し回転数をコントロールします。オートマチックスタート機能により運転開始時には徐々に回転数を上げていくので回転子の飛び跳ねを防ぎます。

■ テレモデュール20C〔FHP-90430〕
リモートドライブ型の機種に接続可能で、テレモデュール（FHP-90407）使用時に比べ撹拌力が大きくなります。大aきな容量のサンプルの撹拌や長時間連続して運転する際に表面の温度上昇をできる限り迎えたい、など実験の種類にあわせて出力を100/75/50/25％の4段階に切り替えられます。通常の回転撹拌モード以外に回転子を左右交互に90°往復運動させるシェイクモードもあり、サンプルの垂直撹拌が可能です。懸濁液などの撹拌には2つのモードを併用すると効果的です。回転の方向を切り替える反転式スターラーとしても使えます。撹拌時間は5秒～1時間、インターバルは4秒～4分の間で設定できます。

■ テレモデュール40C〔FHP-90450〕
最も強力な撹拌力を得られるコントロールユニットです。リモートドライブ型の全機種に接続可能で、出力は10％毎の範囲で調節できます。シェイクモードと反転式機能はテレモジュール20Cと同じです。また、背面に分配器を取り付ければ最大8台までのドライブ部を同時に同一条件で運転できます。